新着:東京のガイドと旅に役立つヒントを追加しました。上のメニューの「ガイド」と「お役立ち」からご覧ください。
TokyoEvents
Aa
ガチャを回して、東京のイベントをランダムに発見! 何が出るかはお楽しみ

名所 一年中開催、近い順に表示

葛西臨海公園:水族園、なぎさ、東京湾を望む江戸川区の公園

葛西臨海公園は東京の東端、東京湾に面した入園無料の大きな公園で、JR京葉線で東京ディズニーリゾートの隣の駅にあります。葛西臨海水族園でマグロやペンギンを見て、日本最大級の観覧車に乗り、人工のなぎさを歩き、観察舎から水鳥を眺める、そんな一日が過ごせます。下の一覧では、園内、水族園、なぎさで行われるイベントを毎日更新しています。

東京湾越しに望む葛西臨海公園と大観覧車、遠くに東京スカイツリー
写真: 掬茶, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons

埋立地に生まれた海辺の公園

公園は葛西沖の埋立地につくられ、1989年6月に約38ヘクタールが開園し、同じ年の10月に水族園が開きました。その後、1994年に鳥類園、1995年に展望レストハウス「クリスタルビュー」、2001年に観覧車がオープンしています。現在の面積は約81ヘクタールで、入園は無料、24時間開いていますが、各施設には営業時間があります。

駅前から中央園路を噴水の先へ進むと海に出ます。左手に芝生広場と観覧車、正面に水族園のドーム、護岸沿いには展望広場が広がり、クリスタルビューのガラス越しに東京湾が見渡せます。水族園と同じく建築家の谷口吉生の設計で、9時から17時まで無料で入れます。空気の澄んだ冬の日には海の向こうの西に富士山が、振り返ると東京スカイツリーが見えます。

建て替えを控えた葛西臨海水族園

長いアプローチの先に建つ葛西臨海水族園のガラスドーム
写真: Nesnad, CC BY 4.0, Wikimedia Commons

葛西臨海水族園はガラスドームの建物とともに1989年10月10日に開園しました。クロマグロが回遊するドーナツ型の大水槽、屋外の広いペンギン展示、エトピリカやウミガラスが潜る海鳥の展示で知られています。

2026年も通常どおり開園していますが、隣では新しい水族園の建設が進んでいて、東京都は2028年9月のオープンを目指しています。現在の本館はそれまで営業を続け、新水族園の開園後も保存される方針です。準備に合わせて展示は変わりつつあり、淡水生物の「水辺の自然」エリアは展示を終え、「世界の海」の一部の水槽は日本の魚に入れ替わりました。クロマグロも新たな導入を控えているため、群れの数が少しずつ減っています。2026年12月3日からは正門の位置が変わり、正門横のギフトショップと休憩所は利用できなくなります。

2026年時点の入園料は一般700円、65歳以上350円、中学生250円(都内在住・在学なら無料)で、小学生以下は無料です。開園は9時30分から17時(入園は16時まで)、水曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日から1月1日が休園日です。5月4日、10月1日、10月10日は誰でも無料です。予約は不要ですが、日付指定のオンラインチケットもあります。

  • 無料開園日は一年でいちばん混みます。公式サイトの混雑予想カレンダーが参考になります。
  • 大観覧車のチケットを水族園の窓口で見せると入園料が2割引になります。

葛西海浜公園のなぎさ

葛西海浜公園の干潟に沈む夕日と、対岸の街並み
写真: Takashi Hososhima from Tokyo, Japan, CC BY-SA 2.0, Wikimedia Commons

護岸の先の葛西渚橋を渡ると、葛西海浜公園の西なぎさです。長さ約830mの人工の砂浜で、沖にある東なぎさは野鳥の保護区として立ち入りできません。二つのなぎさと周りの浅瀬は2018年10月、都内で初めてラムサール条約湿地に登録されました。開園時間は9時から17時で夏は延長され、1月1日は初日の出のために6時に開門します。

泳げるのは夏の「海水浴体験」の期間だけで、7月中旬から8月下旬の10時から16時、指定のエリア内です。海水浴は無料ですが、更衣室やコインロッカーは有料です。貝殻で足を切りやすく、急に深くなる場所もあるので、マリンシューズを用意しましょう。期間外は波打ち際で遊ぶことはできても泳ぐことはできず、お酒を飲んだ後に水に入るのも控えてください。

ほかのルールも知っておくと安心です。潮干狩りはできますが、アサリはほとんどいません。釣りは水路側だけで、下投げのちょい投げに限られ、撒き餌はできません。凧揚げはできますが、ドローン、花火、たき火は禁止です。テントはペグを使わないポップアップ式のみで、パラソルも使えません。自転車は押して持ち込むこともできません。バーベキューは西なぎさの決められたエリアで、予約のうえ器材を持参して楽しめます。

  • 海浜公園のサイトで潮位を確認しておきましょう。干潮時の干潟には小さなカニがたくさんいます。

野鳥、花、四季の楽しみ

1月下旬、大観覧車のふもとの松の下に咲くスイセン
写真: Arashiyama, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons

公園の東側にある鳥類園には淡水池と汽水池があり、観察舎の小さな窓から野鳥を観察できます。ウォッチングセンター(9時15分から16時30分、無料)には鳥についての展示があり、ガイドツアーが行われる日もあります。いちばんよい季節は冬で、池にはカモ、カイツブリ、カワウ、サギが、干潟にはシギやチドリが集まります。

1月から2月は、観覧車のふもとの芝生で数万球のスイセンが咲きます。2月下旬にカワヅザクラ、3月下旬にソメイヨシノ、6月にアジサイ、7月には海辺で黄色いハマボウが咲きます。2026年の夏は芝生広場の約2万5千本のヒマワリが、都の「花と光のムーブメント」として夜にライトアップされました。この企画は毎年いくつかの都立公園で開かれています。秋はイチョウやヒガンバナが見られる落ち着いた季節です。

  • 地元の人が通う理由のひとつが東京湾の夕日です。西なぎさで日が沈むまで過ごし、ライトアップされた観覧車を眺めながら戻るのがおすすめです。

大観覧車、バーベキュー、子ども連れの一日

ダイヤと花の大観覧車は高さ117m、ゴンドラは68台で、一周約17分です。頂上からは東京湾、東京ディズニーリゾート、都心のビル群、晴れた日には富士山まで見えます。夜まで運行していて、土日や長期休みはさらに遅くまで動きます。一部の水曜日は休みです。

水族園近くの葛西臨海公園バーベキュー広場は、器材を持ち込む場合でも予約が必要で、60日前から予約できます。食材や器材がセットになった手ぶらプランもあり、昼間は通年、夏は夜の枠もあります。芝生でのピクニックなら無料で、手続きもいりません。

芝生広場の隣のわくわく広場は未就学児向けの遊び場で、園内をめぐるパークトレインも走っています(水曜日は運休)。隣には東京2020大会のために建てられたカヌー・スラロームセンターがあり、ラフティングやカヌーの一般向け体験が行われることもあります。

アクセスとディズニーとの組み合わせ

JR京葉線の葛西臨海公園駅を出るとすぐ公園の入口です。水族園までは徒歩約5分、西なぎさまでは約11分です。東京駅からは15分から20分ほどで、西船橋からは武蔵野線も来ます。東京メトロ東西線の葛西駅や西葛西駅からは都バスで約20分です。公園の駐車場は約180台で、休日は満車になりがちです。

以前は東京水辺ラインの水上バスが葛西とお台場、両国、浅草を結んでいました。2026年1月から運休し、10月17日に浅草とお台場を結ぶ便から再開したので、船で行くなら運航情報を事前に確認しましょう。

東京ディズニーリゾートの最寄り駅舞浜は隣の駅で、約3分です。午前中は水族園やなぎさで過ごして夜はディズニーへ、あるいはパークで遊んだ翌日にここでのんびり過ごす、という組み合わせもできます。

  • 東京駅の京葉線ホームは地下深く、ほかの路線から離れています。乗り換えには10分ほど見ておきましょう。

今シーズンのイベントはまだ発表されていません。発表され次第、ここに表示されます。

よくある質問

葛西臨海公園は無料ですか?

はい。公園、なぎさ、クリスタルビュー、鳥類園は無料です。水族園、観覧車、パークトレインは有料です。バーベキュー広場は場所代無料ですが予約制で、機材や食材、ごみ袋は有料です。

葛西臨海水族園は閉館するのですか?

まだ閉館しません。隣で新しい水族園の建設が進む間も現在の水族園は営業していて、新水族園は2028年9月のオープン予定です。展示はすでに一部変わっているので、公式サイトで確認しましょう。

葛西臨海公園で泳げますか?

西なぎさで夏に行われる海水浴体験の期間だけ、7月中旬から8月下旬の10時から16時に、指定のエリア内で泳げます。

バーベキューに予約は必要ですか?

はい。葛西臨海公園のバーベキュー広場も西なぎさのバーベキューエリアも予約制です。

東京ディズニーリゾートからどのくらいですか?

隣の駅です。JR京葉線で舞浜駅まで約3分です。

おすすめの季節はいつですか?

野鳥と夕日、富士山の眺めなら冬、スイセンなら1月から2月、海辺なら夏です。雨の日は水族園がおすすめです。

イベントを探す

本ページはプロモーションが含まれています。「PR」表示のリンク経由の購入で当サイトが報酬を得ることがあります。