喜多院の紅葉
2026年11月21日〜12月10日
埼玉県川越市の喜多院は、天長7年(830)に慈覚大師円仁が創建した天台宗の古刹で、川越大師の名で親しまれる。例年11月下旬から12月上旬にかけて、広い境内のモミジやイチョウが赤や黄色に色づく。江戸城から移築された客殿、書院、庫裏をはじめ、山門や慈眼堂、鐘楼門など国指定重要文化財が点在し、染まった木々と歴史ある建物が重なる景色を楽しめる。境内の散策は無料で、拝観料を納めれば客殿や五百羅漢もめぐれる。秋の深まりに合わせて11月1日(日)から11月23日(祝)には小江戸川越菊まつりが開かれ、特設会場に約300点の菊が並ぶ。蔵造りの町並みからも歩ける距離にあり、川越散策と合わせて訪れる人でにぎわう。
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