束芋画 国宝
金曜日, 7月 17, 2026
現代美術家・束芋(たばいも)による展覧会。映画化もされた小説『国宝』の新聞連載(2017~2018年)のために制作された挿絵全500点が、前期と後期に分けて公開される。束芋は墨による線画に、小説の場面ごとの感情や空気感を色彩で重ねる手法で制作。当時は線画と色彩をデータ上で合成して新聞紙面に掲載していた作品を、本展では約10年ぶりに和紙の線画へ直接着彩し、新たな作品として完成させた。映像インスタレーションで知られる束芋が「絵画」という表現に向き合い制作した作品群を通して、小説の情景や感情を視覚的に体感することができる。
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