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大辻靖夫「歴史を通して平和を求めて」
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大辻靖夫「歴史を通して平和を求めて」

◇ いつ

木曜日, 7月 30, 2026

→ 水曜日, 8月 19, 2026

⌖ 場所

Idem Photo Gallery "Sirius"

2F, 1-4-10 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0022

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戦争体験は日本の多くの人々に、平和への強い思いと再び戦争に加担しないという決意を根付かせました。 戦車を止めろ(1972年):横浜・村雨橋 1970年代初頭、ベトナム戦争の激化とともに、世界各地で反戦運動が広がりました。日本でも「アメリカの戦争に巻き込まれるな」という声のもと抗議活動が活発化し、米軍戦車の輸送阻止などの行動が行われました。1972年8月、米陸軍相模総合補給廠から横浜港基地へ向かう戦車を積んだトレーラーが、村雨橋直前で止められます。市民や若者たちが座り込みを行い、車両の重量超過を訴えて通行を阻止したこの事件は、横浜の局地的な出来事でありながら、米軍への市民による直接行動の象徴となり、日本全国に大きな影響を与えました。 折り鶴がニューヨークの空を埋める(1982年):100万人核軍縮集会 村雨橋事件から10年後、米ソ間の冷戦緊張が高まる中で、核戦争への不安が募りました。これに応えて、世界中の反戦・反核・平和団体が連携を強化。1982年6月、国連軍縮特別総会第2回会期(SSD II)に合わせ、核軍縮を訴える「100万人集会」がニューヨークで開催されます。日本からも被爆者団体など複数のNGOが連携し、現地に参加しました。 一見無関係に思える両出来事ですが、歴史という大きな視点で見ると、日本の平和を求める願いが脈々と受け継がれてきたことが分かります。これらは途切れることなく受け継がれる歴史の一部です。
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