甲斐絹物語
2026年10月10日〜11月30日
甲斐絹とは、輸入布を国産化し、明治から昭和初期にかけて山梨県郡内地域で生産され、主に羽織の裏地に使われた絹織物である。人々が「個人(私)」を発見し、「共同体(社会)」との間で揺れ動いた近代、衣生活で「私」を表現する術となったのが、多種多様な色とデザインを取り入れた甲斐絹だ。今展では、裏地から始まった日本人の「私らしさ」の物語とともに、里帰りした甲斐絹や羽織、生地見本など100点以上を紹介する。
2026年10月10日〜11月30日
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