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弁証法的風景
▸ アート・展覧会

弁証法的風景

◇ いつ

土曜日, 6月 20, 2026

→ 日曜日, 8月 16, 2026

⌖ 場所

Art Center New

B1F Shin-takashima Station, 5-1 Minatomirai, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa 220-0012

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本展は「アースワーク(大地の仕事)」を中心的なキーワードとしています。1960年代以降に現れた土を使った美術作品に限らず、地層の堆積や浸食といった地球そのものの形成的なプロセスと、人間による掘削や盛土、彫刻や造成などの行為が交差する場として、より広義の「アースワーク」と捉えます。その視点で見ると、トンネルや堤防などの土木構造物もその範疇に含まれます。 会場となるアートセンターニューは、地下鉄の新高島駅構内にあります。この場所は約1万年前の氷期後の温暖化により、かつては海でありました。明治時代の鉄道建設や開発で埋め立てられ、後に地下鉄駅の建設で大規模に掘削されました。現在も地下水位より低いため、壁に水がにじみ出ています。この意味で、この場所自身も、地球のプロセスと人の営みが今も続く「動態のアースワーク」と言えるでしょう。 本展では、こうした地球の力と人の介入が呼応する場所を拡張された「アースワーク」と捉え、十組のアーティストやコレクティブの作品と、通常は美術作品と見なされない様々な形態を紹介します。「アースワーク」という考えから出発し、人間と地球、現場と非現場、素材と観念といった近代的な二項対立を横断し、その対話から生まれる風景を横浜のこの地で観察します。
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