# 根津神社：千本鳥居とつつじ、江戸の社殿

[根津神社](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%A0%B9%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%A0%B9%E6%B4%A51-28-9)は、宝永3年（1706年）に造られた社殿一式がほぼそのまま残る、都内でも数少ない神社です。千本鳥居と4月のつつじが有名ですが、年間を通して祭りや小さな市があり、谷根千の朝の散歩にもよく合います。下のリストでは、境内と周辺のイベントを毎日更新しています。

## 将軍家が造った神社

社伝によると、根津神社は約1900年前、日本武尊が千駄木の地に創祀したのが始まりとされます。現在の境内は甲府藩主・徳川綱重の屋敷跡で、のちの6代将軍家宣がここで生まれました。宝永3年、5代将軍綱吉がこの土地を献納し、今の社殿を造営しました。

本殿・幣殿・拝殿を一体にした権現造で、日光東照宮と同じ形式です。唐門・西門・楼門・透塀とあわせて国の重要文化財に指定されており、戦災の被害も1962年（昭和37年）までに修復され、宝永の建物が欠けずに残っています。東京十社のひとつでもあり、十社をめぐる参拝者も訪れます。

- → [お祭りと初詣の神社・お寺の参拝マナー](https://eventstokyo.com/ja/guides/shrine-etiquette.md)
- → [東京で日本文化を体験する](https://eventstokyo.com/ja/guides/culture-experiences.md)
- → [文京区のイベント](https://eventstokyo.com/ja/bunkyo.md)
- → [東京の文化・国際イベントイベント](https://eventstokyo.com/ja/culture.md)

## 境内の見どころ

表参道から神橋を渡ると、朱塗りの[楼門](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%A0%B9%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%E6%A5%BC%E9%96%80%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%A0%B9%E6%B4%A51-28-9)が迎えてくれます。江戸時代の楼門として都内に残る唯一のものといわれ、向かって右の随身像は水戸光圀公がモデルと伝えられます。その先の唐門と透塀に囲まれて、黒と金と朱の拝殿が建っています。

社殿の左手から斜面を上る[千本鳥居](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%A0%B9%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%E5%8D%83%E6%9C%AC%E9%B3%A5%E5%B1%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%A0%B9%E6%B4%A51-28-9)の先が、池を見下ろす舞台に建つ[乙女稲荷神社](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%A0%B9%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%E4%B9%99%E5%A5%B3%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%A0%B9%E6%B4%A51-28-9)です。もうひとつの境内社、駒込稲荷神社の屋根には今も徳川家の紋が残ります。楼門の近くには「文豪の石」があり、近くに住み根津神社の氏子だった夏目漱石と森鷗外が腰かけたと言い伝えられています。

2025年からは、森鷗外が最初の妻と暮らし『舞姫』を書いた家が「[舞姫の家](https://nedujinja.or.jp/maihime-no-ie/)」として境内で公開されています。上野・池之端の水月ホテル鴎外荘にあった建物で、2020年の閉館後に移築されました。公開は土日祝のみ（有料）で、裸足では入れないので靴下を用意してください。

- 千本鳥居の参道は細く、撮影待ちの列ができます。写真を撮ったら立ち止まらずに進みましょう。
- 社殿内の撮影は禁止です。撮影の前に参拝を済ませるよう神社がお願いしています。

- → [東京のイベントで写真を撮るときのマナー](https://eventstokyo.com/ja/guides/photography.md)
- → [谷中：寺町、猫、昔ながらの路地](https://eventstokyo.com/ja/guides/yanaka.md)

## 根津神社の一年

4月は1970年から続く「文京つつじまつり」の季節です。社殿脇のつつじヶ岡に約100種3,000株が植えられ、早咲きから順に開き、見頃はたいてい4月中旬から下旬です。つつじ苑はまつり期間中だけの開苑で、入苑には寄進料が必要です。期間中は参道に露店も並びます。

ほかの季節も行事が続きます。1月は初詣、節分の日（2月3日ごろ）は節分祭。6月30日は茅の輪くぐりの大祓、7月から8月は風車が並ぶ「夏詣 かざぐるま祭り」で、8月中旬には地元団体による盆踊りもあります。9月21日が例祭で、その後の週末に露店や奉納演芸が出る例大祭があり、4年に一度は宮神輿が町を巡る神幸祭が行われます。10月中旬には「根津・千駄木下町まつり」、11月は七五三の家族連れで賑わいます。

多くの月の土曜日には、外部団体による朝市や手づくり市も境内で開かれます。日程は変わるので、[神社の行事予定](https://nedujinja.or.jp/saiten/)で確認してから出かけてください。

- 4月はつつじ苑の寄進料と露店用に現金を持っていきましょう。
- 季節限定の御朱印は数量限定です。欲しい場合は期間の早めに。

- → [東京の花まつり：一年のカレンダー](https://eventstokyo.com/ja/guides/flowers.md)
- → [東京のお祭りガイド](https://eventstokyo.com/ja/guides/matsuri.md)
- → [東京のお正月ガイド](https://eventstokyo.com/ja/guides/new-year.md)
- → [東京の節分と豆まき](https://eventstokyo.com/ja/guides/setsubun.md)
- → [東京の七五三ガイド](https://eventstokyo.com/ja/guides/shichi-go-san.md)
- → [東京の骨董市・蚤の市・マルシェ](https://eventstokyo.com/ja/guides/flea-markets.md)
- → [東京の祭り・伝統行事イベント](https://eventstokyo.com/ja/matsuri.md)
- → [東京の蚤の市・フリマ・骨董市イベント](https://eventstokyo.com/ja/markets.md)

## 時間帯・混雑・マナー

境内は早朝から夕方まで開いていて、閉門は季節により変わりますが、多くの時期は17時前後です。参拝は無料です。いちばん静かなのは平日の朝で、9時前なら千本鳥居もほとんど人がいないことがあります。つつじの時期の週末は昼前から非常に混むので、朝早くか平日がおすすめです。

鳥居や門の前で一礼し、手水舎で手と口を清め、拝殿で参拝してから撮影しましょう。神社は、許可のない有料・商業撮影、レフ板や小道具など大きな機材、神職や巫女のコスプレを禁止しており、本殿付近では静かにするよう求めています。お守りや御朱印は授与所で扱っていて、受付時間は境内の開門時間より短めです。

- → [お祭りと初詣の神社・お寺の参拝マナー](https://eventstokyo.com/ja/guides/shrine-etiquette.md)
- → [東京のイベントで写真を撮るときのマナー](https://eventstokyo.com/ja/guides/photography.md)
- → [東京の無料イベント](https://eventstokyo.com/ja/free.md)

## アクセスと谷根千散歩

東京メトロ千代田線の[根津駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E7%B7%9A%20%E6%A0%B9%E6%B4%A5%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%A0%B9%E6%B4%A51-3-5)・[千駄木駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E7%B7%9A%20%E5%8D%83%E9%A7%84%E6%9C%A8%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E5%8D%83%E9%A7%84%E6%9C%A82-32-5)、南北線の[東大前駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E5%8D%97%E5%8C%97%E7%B7%9A%20%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%89%8D%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E5%90%91%E4%B8%981-19-2)から、いずれも徒歩約5分です。都営三田線の[白山駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E9%83%BD%E5%96%B6%E4%B8%89%E7%94%B0%E7%B7%9A%20%E7%99%BD%E5%B1%B1%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E7%99%BD%E5%B1%B15-36-10)からは徒歩約10分です。

根津は谷中・千駄木とあわせて「谷根千」と呼ばれる下町エリアのひとつです。千駄木を北へ歩けば、総菜や菓子の店が並ぶ[谷中銀座](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E8%B0%B7%E4%B8%AD%E9%8A%80%E5%BA%A7%E5%95%86%E5%BA%97%E8%A1%97%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E8%B0%B7%E4%B8%AD3%E4%B8%81%E7%9B%AE)、その先に[谷中霊園](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E8%B0%B7%E4%B8%AD%E9%9C%8A%E5%9C%92%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E8%B0%B7%E4%B8%AD7-5-24)と寺町があります。千駄木の団子坂上には[文京区立森鷗外記念館](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E7%AB%8B%E6%A3%AE%E9%B7%97%E5%A4%96%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E5%8D%83%E9%A7%84%E6%9C%A81-23-4)があります。西には東京大学の本郷キャンパス、南へ歩けば[上野公園](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%81%A9%E8%B3%9C%E5%85%AC%E5%9C%92%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%B8%8A%E9%87%8E%E5%85%AC%E5%9C%927-47)と[不忍池](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E4%B8%8D%E5%BF%8D%E6%B1%A0%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E5%8C%BA%E4%B8%8A%E9%87%8E%E5%85%AC%E5%9C%92)なので、上野の一日に組み込みやすい場所です。

- → [谷中：寺町、猫、昔ながらの路地](https://eventstokyo.com/ja/guides/yanaka.md)
- → [上野・谷中のイベントガイド：美術館、公園、下町散歩](https://eventstokyo.com/ja/guides/ueno.md)
- → [東京のエリア別イベントガイド：何をするならどこへ](https://eventstokyo.com/ja/guides/neighbourhoods.md)
- → [文京区のイベント](https://eventstokyo.com/ja/bunkyo.md)
- → [台東区のイベント](https://eventstokyo.com/ja/taito.md)

## すべてのイベント（開催が近い順）

- **[根津神社 道草てづくり市](https://eventstokyo.com/ja/events/event-140-2-cfjr)** — 2026年12月20日 10:00 (JST) · 根津神社 (文京区) · 入場無料
- **[根津神社 道草てづくり市](https://eventstokyo.com/ja/events/nezu-shrine-handicraft-market)** — 2027年3月20日 10:00 (JST) · 根津神社 (文京区) · 入場無料
- **[根津神社 道草てづくり市](https://eventstokyo.com/ja/events/nezu-shrine-handmade-market-2)** — 2027年1月16日 10:00 (JST) · 根津神社 (文京区) · 入場無料
- **[根津神社 道草てづくり市](https://eventstokyo.com/ja/events/handmade-market-at-nezu-shrine)** — 2026年11月21日 10:00 (JST) · 根津神社 (文京区) · 入場無料
- **[根津神社 道草てづくり市](https://eventstokyo.com/ja/events/handmade-market-at-nezu-shrine-2)** — 2027年2月20日 10:00 (JST) · 根津神社 (文京区) · 入場無料

## よくある質問

**根津神社の参拝は無料ですか？**
はい、境内と千本鳥居は無料です。有料なのは、4月のつつじまつり期間中のつつじ苑と「舞姫の家」だけです。

**根津神社のつつじの見頃はいつですか？**
4月いっぱい咲き、見頃はたいてい4月中旬から下旬です。つつじまつりは例年4月の1か月間開かれます。

**千本鳥居はどこにありますか？**
社殿の左手です。斜面を上って乙女稲荷神社へ続いていて、開門中はいつでも歩けます。

**所要時間はどのくらいですか？**
社殿と門、千本鳥居をまわって30〜45分ほどです。つつじの時期や舞姫の家も見る場合は1時間以上みておきましょう。

**夜も参拝できますか？**
できません。夕方に閉門し、多くの時期は17時前後です。最新の時間は公式サイトで確認してください。

**明治神宮に行ったことがあっても行く価値はありますか？**
あります。根津神社はこぢんまりとした下町の神社で、社殿は江戸時代のまま残る色鮮やかな漆塗りの建物です。雰囲気はかなり違います。

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Tokyo Events: https://eventstokyo.com/ja/guides/nezu-shrine
