# 神代植物公園：ばら園、大温室、となりの深大寺

調布市の[神代植物公園](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%85%AC%E5%9C%92%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E5%85%83%E7%94%BA5-31-10)は、都内でただ一つの都立植物公園です。武蔵野の台地に約4,800種類の植物が集められ、左右対称のばら園、大温室、植物の種類ごとに分かれた30ほどの区画が、それぞれの季節を迎えます。すぐとなりには都内有数の古刹、深大寺があり、門前にはそば店が並びます。一番人が集まるのは5月と10月のバラの時期ですが、梅、桜、つつじ、ぼたん、紅葉と、一年を通して見頃があります。下の一覧では、植物公園と深大寺で行われる催し、展示会、ガイドツアーを毎日更新しています。

## 街路樹の苗圃から植物公園へ

もとは東京の街路樹などを育てる苗圃でした。戦後に緑地として公開され、1961年に神代植物公園と名を改めて植物公園として開園しました。現在の面積は約52ヘクタール。約4,800種類の植物が種類ごとに30ほどの区画に分けて植えられ、武蔵野の雑木林も残っています。

ここで生まれて全国に広がった桜もあります。ソメイヨシノよりやや小ぶりで色の濃い「神代曙（ジンダイアケボノ）」は、この園で見いだされ、1991年に新品種として認められました。ソメイヨシノを弱らせるてんぐ巣病にかかりにくいため、代わりに植える桜として各地に広がっています。

北側のバス停前に正門、中央にばら園と大温室があり、南側の深大寺門から雑木林を下ると深大寺に出ます。決まった日には、正門近くの案内所からボランティアのガイドが無料で園内を案内し、その週の見どころを教えてくれます。

- → [東京の植物園と温室ガイド](https://eventstokyo.com/ja/guides/botanical-gardens.md)
- → [東京の大きな公園：目的別の選び方](https://eventstokyo.com/ja/guides/big-parks.md)
- → [東京の花・紅葉・季節のイベント](https://eventstokyo.com/ja/nature.md)

## ばら園と春・秋のバラフェスタ

園の中心は、噴水を囲んで左右対称に造られた沈床式のばら園です。奥にはガラス張りの大温室、手前の高台には柱の並ぶ休憩所があります。約400品種、5,200株のバラが植えられ、世界バラ会連合の優秀庭園賞を受賞。「ピース」をはじめとする世界バラ会連合殿堂入りの全19品種や、園の名を冠した「クィーン・オブ・神代」も見られます。

春のバラは5月中旬から下旬が見頃で、春のバラフェスタはほぼ5月いっぱい開かれます。秋のバラは10月中旬ごろから11月まで。花数は春より少ないものの、色が深く香りが強いのが特徴で、秋のバラフェスタは11月下旬まで続きます。期間中はミニコンサートやバラのカフェテラス、バラ展があり、週末には早朝開園も行われています（2026年は春も秋も朝8時から）。

一年で最も混むのは5月中旬の週末の午後で、バス乗り場に行列ができ、駐車場も満車になります。平日の午前中や早朝開園の最初の1時間なら、香りをゆっくり楽しめます。

- バラフェスタの期間中も月曜日は休園日です。
- 噴水と大温室を奥に望むばら園全体の眺めは、休憩所のある高台から見るのが定番です。

- → [東京と近郊のバラ園めぐり](https://eventstokyo.com/ja/guides/roses.md)
- → [東京の花まつり：一年のカレンダー](https://eventstokyo.com/ja/guides/flowers.md)
- → [5月の東京：ゴールデンウィーク、大祭、大相撲](https://eventstokyo.com/ja/guides/tokyo-in-may.md)
- → [東京の花・紅葉・季節のイベント](https://eventstokyo.com/ja/nature.md)
- → [東京のイベント（今週末）](https://eventstokyo.com/ja/this-weekend.md)

## 区画ごとにめぐる花の一年

一年はうめ園から始まります。約70品種160本の梅が2月上旬から3月上旬に咲き、近くではツバキやロウバイも見られます。続いて約600本の桜。ソメイヨシノと神代曙が3月下旬から4月上旬、八重咲きの品種が4月中旬まで続きます。

4月中旬から下旬は、約280品種1万2,000株のつつじ園と、となりのしゃくなげ園が見頃です。ぼたん・しゃくやく園では4月後半にボタン、5月にシャクヤクが咲き、春のバラと時期が重なります。9月にははぎ園のハギが花をつけます。

秋は二度目の最盛期です。10月中旬からの秋バラ、11月前半の菊花大会（何か月もかけて仕立てた古典菊の展示）、背の高いパンパスグラス、そして11月下旬から12月上旬に色づくかえで園。冬の平日はとても静かで、暖かい大温室がいちばんの居場所になります。

- 公式サイトと公式Xで毎週の見頃情報が出ています。

- → [東京と近郊の梅：見頃と梅まつりの名所](https://eventstokyo.com/ja/guides/plum-blossoms.md)
- → [東京のお花見・桜ガイド](https://eventstokyo.com/ja/guides/sakura.md)
- → [藤とつつじ：ゴールデンウィークの花めぐり](https://eventstokyo.com/ja/guides/wisteria-azaleas.md)
- → [東京の紅葉](https://eventstokyo.com/ja/guides/autumn-leaves.md)
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## 大温室と水生植物園

ばら園の奥にある[大温室](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%85%AC%E5%9C%92%20%E5%A4%A7%E6%B8%A9%E5%AE%A4%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E5%85%83%E7%94%BA5-31-10)は2016年にリニューアルされ、約1,300種類を展示しています。熱帯花木、オオオニバスの葉が浮かぶ熱帯スイレンの池、ベゴニア室とラン室、小笠原の植物、サボテン、食虫植物と続き、雨の日や寒い日の行き先にぴったりです。閉館は16時30分で、園全体より早く閉まります。

[水生植物園](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%85%AC%E5%9C%92%20%E6%B0%B4%E7%94%9F%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E5%85%83%E7%94%BA2%E4%B8%81%E7%9B%AE)は本園から道路を隔てた深大寺のとなりにある別区画です。深大寺の裏山から湧き出た水が集まる湿地に木道が通り、6月はハナショウブ、夏はスイレンが見られます。入園は無料で、閉園は同じく16時30分。上の台地には国の史跡、深大寺城跡があり、中世の空堀の跡をたどれます。

- 水生植物園と、武蔵野や伊豆諸島の野生植物を集めた植物多様性センターは、どちらも無料です。
- 有料区域、水生植物園、植物多様性センターはいずれもペットを連れて入れません。

- → [雨の日の東京の過ごし方](https://eventstokyo.com/ja/guides/rainy-day.md)
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## 深大寺とそば、だるま市

[深大寺](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E5%85%83%E7%94%BA5-15-1)は天台宗の別格本山で、寺伝では733年の創建とされ、浅草寺に次いで都内で二番目に古い寺です。茅葺きの山門と木々に囲まれた境内は、湧き水の多い谷あいにあります。釈迦堂の金銅釈迦如来倚像は7世紀後半の白鳳仏で、1909年に堂の床下から見つかりました。東日本最古の国宝仏とされています。

湧き水に恵まれたことが、深大寺そばの名の由来です。境内の周りには庭やテラス席のあるそば店が数十軒並びます。晴れた週末の昼どきは行列になるので、早めか遅めの時間が狙い目です。

毎年3月3日と4日には厄除元三大師大祭が行われ、日本三大だるま市の一つに数えられるだるま市が開かれます。境内には約300の店が並びます。だるまを買うと、僧侶が左目に始まりを表す梵字の「阿」を書き入れてくれます。願いがかなったら右目に「吽」を入れてもらい、お寺に納めます。

- だるま市の日は深大寺通りが一方通行になり、駐車も難しいので、バスで行くのがおすすめです。

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## アクセス、入園料、ルール

最寄りの鉄道駅はなく、最後はバスになります。京王線[調布駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E8%AA%BF%E5%B8%83%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E5%B8%83%E7%94%B04-32-1)からは、小田急バスの吉祥寺駅行きまたは三鷹駅行き（12番乗り場）で「神代植物公園前」下車、15分から20分ほどで正門前に着きます。京王バスの深大寺行き（11番乗り場）でも「神代植物公園」で降りられます。京王線[つつじヶ丘駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E3%81%A4%E3%81%A4%E3%81%98%E3%83%B6%E4%B8%98%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E8%A5%BF%E3%81%A4%E3%81%A4%E3%81%98%E3%83%B6%E4%B8%983-35-1)からは北口から京王バスの深大寺行き。JR中央線の[吉祥寺駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E5%90%89%E7%A5%A5%E5%AF%BA%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%AD%A6%E8%94%B5%E9%87%8E%E5%B8%82%E5%90%89%E7%A5%A5%E5%AF%BA%E5%8D%97%E7%94%BA1-1-24)（4番・6番乗り場）と[三鷹駅](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E4%B8%89%E9%B7%B9%E9%A7%85%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%89%E9%B7%B9%E5%B8%82%E4%B8%8B%E9%80%A3%E9%9B%803-46-1)（2番・3番乗り場）からは、小田急バスの調布駅北口行きまたは深大寺行きで25分から30分ほどです。

おすすめは、バスで正門まで行き、[深大寺門](https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%85%AC%E5%9C%92%20%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E9%96%80%20%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E5%85%83%E7%94%BA5-31-10)から出て深大寺へ下り、そばを食べてから「深大寺」バス停で帰るコースです。園内だけなら2時間から3時間、深大寺と合わせるなら半日を見ておきましょう。

2026年現在、開園時間は9時30分から17時（最終入園16時）で、休園日は毎週月曜日（祝日の場合は翌日）と12月29日から1月1日です。入園料は一般500円、65歳以上250円、中学生200円（都内在住・在学なら無料）。小学生以下は無料で、5月4日（みどりの日）と10月1日（都民の日）は誰でも無料です。券売機では現金、クレジットカード、コード決済が、窓口では交通系ICカードも使えます。催しの日程は[公式サイト](https://www.tokyo-park.or.jp/park/jindai/)で確認できます。

ペットは入園できず（ゲートの外にドッグランがあります）、植物の採取や花壇への立ち入りは禁止、都立公園ではドローンも飛ばせません。お弁当は売店のある大きな芝生広場で食べられます。

- → [吉祥寺ガイド：井の頭公園、ライブ、横丁](https://eventstokyo.com/ja/guides/kichijoji.md)
- → [東京の公園でピクニック、お花見、バーベキュー：できること、できないこと](https://eventstokyo.com/ja/guides/picnics-bbq.md)
- → [東京の移動ガイド：電車、Suica、タクシー](https://eventstokyo.com/ja/guides/getting-around.md)
- → [東京のイベント（今月）](https://eventstokyo.com/ja/this-month.md)

## すべてのイベント（開催が近い順）

- **[深大寺手作り市](https://eventstokyo.com/ja/events/jindaiji-handmade-market-3)** — 2026年11月22日 09:00 – 2026年11月23日 (JST) · 深大寺 · 入場無料
- **[秋のバラフェスタ](https://eventstokyo.com/ja/events/autumn-rose-festival-2)** — 2026年10月6日 09:30 – 2026年11月23日 (JST) · 神代植物公園 · ¥200〜¥500

## よくある質問

**神代植物公園は無料ですか？**
いいえ。2026年現在、一般は500円です。小学生以下と、5月4日と10月1日は誰でも無料です。深大寺となりの水生植物園はいつでも無料です。

**神代植物公園のバラの見頃はいつですか？**
春は5月中旬から下旬、秋は10月中旬から11月上旬が例年の見頃で、それぞれバラフェスタが開かれます。

**月曜日は開いていますか？**
いいえ。毎週月曜日（祝日の場合は翌日）が休園日で、バラフェスタの期間中も同じです。

**新宿からはどう行けばいいですか？**
京王線の特急などで調布駅まで15分から20分、そこからバスで15分から20分です。JR中央線なら吉祥寺駅か三鷹駅からバスが出ています。

**犬を連れて行けますか？**
有料区域、水生植物園、植物多様性センターには入れません。園の外に登録制のドッグランがあります。

**深大寺のだるま市はいつですか？**
毎年3月3日と4日で、約300の店が並びます。周辺道路に交通規制があるので、バスで行きましょう。

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Tokyo Events: https://eventstokyo.com/ja/guides/jindai-botanical-garden
